見世物小屋

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

見世物小屋

いやー毎日暑いですなー

この季節になると思い出す見世物小屋でのエピソードをひとつ!
もう40年以上前の出来事です。

僕の実家の静岡県三島市には、かの有名な三島大社があります。

毎年8月には三島大社祭りが開かれ、町を挙げてお祭りムード一色になります。

そこに毎年出店している見世物小屋がありました。

いつも決まって、身体中に彫刻をした動く美術館のおじさん達が

「はーーー!
何の因果かわかりませんが、この世に生を受けてしまった

このヘビ女

そしてこの狼男

このもの達の秘密を知りたければ、是非お立ち寄りいただきその全容をあなたの目でお確かめください!」

と興行をうっておりました。

いつもここを通るたびに不思議なもの好きの僕のハートは

ドキドキ!ドキドキ!

だって外側から見ると本当に上半身が綺麗な女性で下半身がヘビのお姉さんが動いているんです。
絶対本物だ!!!でも何となく???

もーーーたまんない!

ちなみにまだ小学校低学年だったと思います。

ある日おこずかい握りしめて
いざ!見世物小屋へ!

中に入ると僕の興奮は絶頂へ!!!

・・・と思いきや

人間美術館のおじさんは?!
ぼくちゃん・・・とっとと奥に進んで!

と僕がヘビ女、狼男の背後に回るや、なぜか奥へ奥へと僕たちを追いやる。

そして奥へ進むと、人間ポンプなるおじさんが、金魚を飲み込んでは
吐き出すというおもしろくもおかしくもない芸を始め、それを強制的に見せられることに。

なんじゃそりゃ・・・と思いつつ

以前として僕の興味はヘビ女に釘付けで、もう興味を抑えられなくなってきた。

そこでこっそりその場から抜け出し、美術館の目を盗んで、ヘビ女の背後へ!
そして背後の紅白幕をこっそりめくってみることに。

すると、ただ上半身をくねくねさせながらジャージを履いて立っているお姉さまの姿が!

がががーーーーーん!  まじで・・・

幼くて純粋な僕は本当にへび女がいることを信じていたんです。

突然背後から

お前何しとるんじゃー!!!

と美術館の声とともに腕をつかまれそうになり
逃げろーーー!!!と一目散に見世物小屋を後にした僕でした。

それ以来この世にはへび女と呼ばれる人種は絶対に存在しないと確信したのです。

・・・・・もっと早く解れよ⤵︎

でもね・・・結構スリルあって面白かった。

古き良き昭和の時代の見世物小屋のエピソード。

これから夏祭りの季節

皆様お楽しみくださいね♪

それではまた次回!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする